Blog

浜松の空き家再活用|空き家のリノベ前におさえておくべきポイント②追加工事にそなえる

浜松市を中心に、静岡県西部の空き家の解体や再活用を手がけるコワスマです。

前回に引き続き、空き家のリフォームやリノベーションを考えている方がおさえておくべきポイントを紹介しています。

今回は「追加工事」について。

残念ながら、古い建物に手を加えるリノベーション工事は、工事中~竣工後にも追加工事が発生することが度々あります。

ポイント①にも関連しますが、解体し始めてから躯体の老朽箇所が見つかったり、または竣工後に雨漏りが発生したり。

とくに雨漏りは完成時点ですべて予防できるものではないため、ある箇所の雨漏りを直すと、今度は別の日に違う箇所から…というケースがあります。

工事の予算は、提示された見積額よりも多めに余裕をもっておいたほうがいいですね。

通常の新築住宅でも10年~20年ごとにメンテナンスするものなので、遅かれ早かれ必ず発生する費用だと考えて、計画的な貯蓄が必要です。


コワスマは空き家の解体・再活用に関するご相談をお待ちしております。

運営会社は「oro株式会社 一級建築士事務所」 。

設計事務所の視点から、リフォーム・リノベーション・解体などご希望に沿った工事プランをご提案します。

お問い合わせは無料です。

Blogトップ
topに戻る