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浜松市の空き家リノベ|空き家の壁を解体しておしゃれな外壁に張替

浜松市中央区で空き家をリノベーションしてオフィスへと再活用しました。

今回はその事例から外壁工事の様子をご紹介します。

基礎、梁、柱、屋根などの躯体構造を残して、ほかを解体します。

外壁は東・西・南の三方を残し、車通りの多い道路に面した北側を解体して作り直します。

新しい躯体となる間柱を入れました。

下地に透湿防水シートを貼ります。

透湿防水シートの上に、さらにアスファルトルーフィングを貼りました。

アスファルトルーフィングとは、簡単にいうとアスファルトを染み込ませたシートのことです。

触ってみると、ちょっとザラザラした硬い質感。

雨水の侵入を防ぎます。

アスファルトルーフィングの上にタイルを貼ります。

タイルはケイミューのグランネクストシリーズから「サンド」というデザインを選びました。

細長い窓はFIX窓です。

名前の通り、砂が混ざったサラサラとした触り心地。

重すぎないグレーがやさしい印象です。

これで完成。

クールな印象の外観になりました。

FIX窓がほどよいアクセントになっています。


コワスマは空き家の解体・再活用に関するご相談をお待ちしております。

運営会社は「oro株式会社 一級建築士事務所」 。

設計事務所の視点から、リフォーム・リノベーション・解体などご希望に沿った工事プランをご提案します。

お問い合わせは無料です。

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